もう12月ですね。 雪が降らないのは、現場的に大助かりの、 建築技術科の小野寺です。 ある日 3歳の甥っ子が 「ちめちゅおやいじゃ」をアピールしてきたのですが、 私の頭の中は ?でいっぱいに。 いろいろ話を聞いていくと「鬼滅の刃」の事だと判明! ただ言えてないだけでした。 そして、善逸のぬいぐるみで遊び出したので すかさず「それ知ってるよ、鬼滅の刃でしょ?」と問いかけると、違うとの事・・ 1323center_s 「ぜんいつは、たんじろうじゃないから、ちめちゅおやいじゃじゃない」らしい、 「みんなで鬼滅の刃じゃないの?」と言っても、違うの一点張り。 3歳児って面白い( ´艸`) あらゆるジャンル、全方向に影響力を発揮している「鬼滅の刃」ですが 建築業界にも及んでいます。 それは、畳の消費が微増したという事。 どうやら、和装のキャラクターのフィギュアを飾るため インテリア用の小さな畳が、台座として用いられているらしいのです。 真偽のほどは定かではありませんが、そう思わせるパワーがある作品なのでしょう。 実際、キャラクターをモチーフとした畳の縁が発売されましたし、 1322center_s 1321center_s 桜色の縁なんて珍しいですよね、 ゴザの色との組み合わせによっては、可愛い和室ができそうです。 今日は「鬼滅の刃」最終巻の発売日! 家に帰って 早く読もう。