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KOTOBUKIHOME/寿ホーム・株式会社寿土地建物

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PRODUCT.03

断熱・基礎

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寿ホームの断熱・基礎

基礎断熱とは?

床下に断熱材を施工せず、基礎の立ち上り部分に断熱材を施工し、建物の外周部で断熱を行う工法です。この工法は、床断熱に替わる断熱技術として外国で生まれ、北海道の住宅で試行、検証され、昭和50年代に寒冷地の汎用技術として確立しました。基礎断熱は床下換気口がなく、密閉されるので外気の影響を受けず、室内環境の安定につながります。

基礎断熱のメリット

  • 外気 -40℃でも水道管が凍結しない
  • 災害時停電したとしても3日間程度、室内温度が15℃以上で安定
銅製束の設置状況

銅製束の設置状況

床下空間のメリット

  • 床下にパネルヒーターを下ろし、床下放熱器として利用できることから、リビングをスッキリすることが出来る
  • 銅製束を床下に設置できるので、長い暮らしの中で床鳴りが発生した場合、床下に潜って容易にメンテナンスが出来る。
光熱費モニターデータ

外壁と基礎に使用する断熱材は…
ビーズ法ポリスチレンフォーム

(EPS)断熱材

EPSは一般には「発泡スチロール」と呼ばれ、梱包材として広く使われています。市場などで新鮮な魚を入れていたり、カップラーメンの容器であったり、電化製品など精密機械の緩衝材などに使われています。

様々な用途で使われているEPSの特徴は、なんといってもその断熱性です。冷たいものは冷たく、温かいものは温かく、長時間保冷・保温、外からくる熱・内から出る熱もシャットアウト。さらに、水は通さず、水蒸気は通す性質をもち、軽くて緩衝性の高い断熱材で、施工性にも優れています。他の断熱材と違い経年変化がほとんどないため、性能の低下が少ない断熱材です。

換気

室内空気を清浄化する
炭・換気システム

住まいに炭を敷設し炭の層を使った空気を室内に24時間循環させ、さわやかで健康的な環境を作ります。

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構造

最新の「金物工法」を採用した地震に強い家づくり

寿ホームでは、木造在来軸組工法と最新の「金物工法」を採用した地震に強い家づくりを目指しています。全錬構造計算を行い、金物工法を最大限に生かすため筋違いや耐久壁の配置を計算しています。

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断熱・基礎

基礎断熱で省エネ・高気密・高断熱住宅を実現

基礎断熱とは、床下に断熱材を施工せず、基礎の立ち上がり部分に断熱材を施工し、建物の外周部で断熱を行う工法です。北海道の住宅で試行、検証され、寒冷地の汎用技術として確立。外気の影響を受けず、室内環境の安定につながります。

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施工事例

空気のきれいな「炭の家」

室内空気を清浄化する炭・換気システム、最新の「金物工法」を採用した地震に強い家づくりや、基礎断熱で省エネ・高気密・高断熱住宅を実現した、寿ホームの施工事例をご紹介します。

施工事例一覧
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