非常用電気回路
万が一のために非常用電気回路を標準設置。
外部発電機と住宅を繋ぐことで、非常時の電気を確保することができ、停電時でも一部の電気機器や家電製品を使用することができます。
冷蔵庫や通信機器、熱源など、必要な機能を維持することが出来ると、生活の快適性を保つことができます。
※発電機本体は別途となります。
また感震ブレーカーも標準仕様。
震度5以上の地震を感知して電気をストップ。
地震の後に発生する通電火災に備えます。
地震による通電火災をふせぐ
パナソニックの住宅分電盤コンパクト21シリーズ専用「感震ブレーカー」のご紹介です。
地震に備えて
日本は地震大国です。ほぼ毎日どこかで地震が発生しています。皆さんがお住まいの土地でも、ある日大地震が起こるかもしれません。
感震ブレーカーとは?
地震がおさまって電気が復旧した時が危険!
大きな地震が来ると送電線の保安点検のため一時的に停電になるケースがあります。
電気が復旧したときに倒れたストーブなどによる二次災害の危険が潜んでいます。通電火災の二次災害に備えるのが感震ブレーカーの役割で、震度5強以上の揺れを感じたらブレーカーを自動的に落としてくれます。