木造在来軸組工法 × 金物工法
寿ホーム標準仕様の
耐震等級2級と耐震等級1以下の住宅の比較。
震度6強を想定。
※耐震等級1は、建築基準法で定められた、建物に備わっているべき最低限の耐震性能を満たしていることを示すもので、震度6強から7に相当する、数百年に一度起こる大地震に耐えうる強度を持つように構造計算されています。
耐震等級2は、上で示した耐震等級1の1.25倍の倍率の耐震強度があることを示しています。「長期優良住宅」として認定されるには、耐震等級2以上の強度を持たねばなりません。災害時の避難場所として指定される学校や病院・警察などの公共施設は、必ず耐震等級2以上の強度を持つことが定められています。
制震金物も標準仕様
地震の揺れを最大75%抑えます。
名称 | M | 最大震度 | 人的被害 | 建物被害 |
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平成28年熊本地震 | M6.4 | 7 | 死者 272人 負傷 2,808人 |
全壊 08,668棟 半壊 34,720棟 一部破損 162,562棟など |
平成28年熊本地震(本震) | M7.3 | 7 | ||
平成30年北海道胆振東部地震 | M6.7 | 7 | 死者 42人 負傷 762人 |
全壊 0,462棟 半壊 1,570棟 一部破損 12,600棟など |
地震に強い家づくりのために
最新の「金物工法」を採用
寿ホームでは、全棟構造計算を行い、金物工法を最大限に生かすため筋交いや耐力壁の配置を計算しています。
●従来の在来工法の場合、多くの木材が削れ、本来の強度が出ません。
震度7の地震が来ても、接合部はゆるまず、何回もの地震に耐えます。
欠き取りの大きさをご確認下さい
一般的な在来プレカット工法
木造在来軸組工法 × 金物工法
省令準耐火仕様
地震による火災が起きても寿ホームは省令準耐火仕様が標準なので、外部からの延焼を防止し、火災保険料も割安です。