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集光タイプと拡散タイプ
皆様、新型コロナウィルスに係る緊急事態宣言が段階的にはなりますが、もう少しで解除になりそうですよね。
中々お外に出る機会が少なくなり、大変な時期かと思いますがもう少しの辛抱です!共に頑張りましょう!
さて、今回ご紹介するのが集光照明と拡散照明についてです。
特にダウンライトを使われる場合によく用いられるのですが、その名の通り照らし方に違いがあります。
左が拡散タイプで、右が集光タイプのダウンライトです。
その名の通り、光を拡散させて全体を明るくするのが拡散タイプ、玄関など全体に明かりが必要な場所に使われます。
集光タイプは光を絞ってピンポイントで明るく照らす、周りは若干暗くはなりますが、手元作業が必要な場所やアクセントとして重宝します。
上の写真はダイニングになりますが、家具の場所が未定の場合などは拡散タイプ、テーブルなど配置と置くものが決まっている場合は集光タイプで手元を照らすなどのあかりプランになりそうかな~と思います。
テレビなど配置が決まっている場所でも、集光タイプにしてしまうと暗くなる可能性がある場合は、拡散タイプで照らした方が素敵になったりと色々な雰囲気の違いがあります。
施主様のご厚意により、
来月には完全予約制で見学会も開催予定ですので、
注意して見てみると面白いですよ~
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